XMTrading 口座開設
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ここでは、XMTradingで口座開設するときに知っておきたいポイントをまとめてます。
登録自体は難しくないですが、
「口座タイプとかプラットフォームってどれが良いの?」
「電話番号に最初の0は必要?」
「レバレッジってどれを選べば良い?」
という感じで、つまづきがちなポイントもあるので参考にしてください。
XMTradingの登録手順
まずは、大まかな流れを説明しておきます。
あとで細かい説明をしていくので、まず実際にやってみて、分からない部分だけこの記事を参考にしてください。
日本語で進められるので、困るところはほとんどないと思います。
①XMTradingの公式ウェブサイトにアクセス
②画面右上の「口座を開設する」をクリック
③登録フォームが表示されるので、必要な情報を入力
- 個人情報(名前、住所、電話番号、メールアドレスなど)
- 口座情報(口座タイプ、通貨、レバレッジなど)
- 職業情報(雇用状況、年収、純資産など)
- 金融情報(投資経験、知識レベルなど)
全部入力したら、同意事項にチェックを入れて「次へ」をクリックします。
④本人確認のため、身分証明書と住所証明書のアップロード
マネーロンダリング防止のために、本人確認を済ませる必要があります。
必要書類(運転免許証やマイナンバーカード)を用意して、画面の指示どおりにアップロードしてください。
⑤承認完了までしばらく待機
提出した画像で本人確認が終わるまで、大体1日ぐらい待ちます。
⑥承認完了メールをクリック
本人確認が終われば、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
メール内のリンクがあるのでそれをクリックして、メール認証を終わらせます。
⑦ログインして追加情報を入力する
ここまでで口座開設は終わりましたが、追加情報を入力しておく必要があります。
「追加情報を入力する」ボタンをクリックして、マイナンバーカードの有無を回答します。
マイナンバーカードがあれば、マイナンバーを入力して「確定」をクリックします。
そして、本人確認書類と住所確認書類をそれぞれアップロードします。
⑧口座開設ボーナスを貰う
13,000円の口座開設ボーナスは、申請しないと貰えません。
マイページにある「今すぐ獲得」をクリックして、電話番号認証をします。
あとは画面の指示通りに認証コードを入力すれば、口座にボーナスが適用されます。
ただ開設後30日以内に申請しないと無効になるので、口座開設ボーナスはちゃんと貰っておきましょう。
口座開設するときに知っておきたいポイント
ここからは、Q&A形式でまとめていきます。
それぞれ参考にしてください。
電話番号は先頭の「0」を入れる?
「0」を抜いて入力します。
日本の場合はコードを「+81」にして、その後は先頭の「0」を除いた番号だけを入力してください。
個人情報は適当に入力しても良い?
本人確認があるので、正確に入力します。
口座開設ボーナスを貰うまでには、運転免許証やマイナンバーカードによる本人確認もあるし、メール認証・電話認証も必要です。
どれか1つでも適当に入力すると口座開設ボーナスが貰えないので、注意してください。
組織名はどっちを選べばいい?
取引口座詳細で選べる組織名については、どっちを選んでもOKです。
XMTradingを運営している親会社は複数の法人を持っているので選択式になっていますが、どちらから登録してもFXトレードは可能です。
特に理由がなければ、最初から選択されてる「Tradexfin Limited」を選んでおけば問題ありません。
ちなみに違いは「規制機関」だけなので、「どの国で認証・規制されているか」を選ぶことが出来ます。
FSAであればセーシェル共和国、FSCであればモーリシャスとなっていますが、はっきり言ってそこまで違いはありません。
ライセンスに詳しい方以外は、「Tradexfin Limited」でOKです。
取引プラットフォームはどっちを選べば良い?
特に理由がなければ「MT4」を選んでおきましょう。
FXトレードをするにはいくつかの専用ツールがあるので、その選択をすることが出来ます。
「MT5」はより新しい取引プラットフォームでスペックも高いですが、まだまだ「MT4」の利用者が多いのでもしトラブルが起きてもネット上に情報が数多くあります。
あと、カスタムインジケーターやEA(自動売買ソフト)なんかも「MT4」の方が圧倒的に多いです。
なので「MT4」を選んでおく方が無難です。
もし「MT5」が使いたくなったら、マイページから2口座目を作ればOKです。
口座タイプはどれを選べば良い?
これは自分のトレードスタイルによって変わりますが、FX経験がない方は「Micro」を選んでおきましょう。
MT4であれば「1ロット(1,000通貨)×0.01ロット」からのトレードが出来るので、少額からでも始められます。
「Standard」もレバレッジやスプレッド条件は同様ですが、こちらは「1ロット(100,000通貨)×0.01ロット」からのトレードとなるので、より多くの証拠金が必要となります。
口座タイプの詳細については公式サイト公式サイトに表形式でまとめられているので、参考にしてください。
住所はどうやって入力すれば良い?
住所詳細はアルファベットで、郵便番号は「-」なしで入力する必要があります。
書き方が分からない場合は、Google翻訳で日本語住所を英語住所に変換すれば良いと思います。
それを、各欄に入力していけばOKです。
例えば「東京都千代田区千代田10-10 201号室」を翻訳すると「Room 201, 10-10 Chiyoda, Chiyoda-ku, Tokyo」となります。
あとは、以下のように入力しましょう。
- 都道府県・市:Chiyoda-ku, Tokyo
- 番地・部屋番号:Room 201, 10-10
- 区町村・町名:Chiyoda
書き方が少し間違っていても、情報さえ間違っていなければ本人確認はきちんと通るはずです。
口座の基本通貨は何を選べば良い?
これはJPY・USD・EURから選べますが、MT4・MT5で表示される証拠金の通貨単位となります。
特に理由がなければ、JPYで問題ありません。
レバレッジは何倍を選べば良い?
特に理由がなければ、最大倍率(通常は1,000倍=1:1000)を選んでおけば問題ありません。
レバレッジは取引額と証拠金で決まるだけで、固定ではありません。
最大レバレッジが高い方が柔軟なトレードが可能となるので、一番高いレバレッジを選択しておきましょう。
投資家情報はちゃんと入れないとマズい?
ちゃんと入れておいた方が無難です。
あまりに実態とかけ離れた内容にしていると、それを不審がられて出金が遅れたり、口座凍結される可能性もゼロではないからです。
海外FX業者ではありませんが、投資家情報がおかしいからと口座凍結されたケースを聞いたことがあるので、きちんと入れておくのが無難です。
色々書いてきましたが、判断に悩むポイントはあまり多くありません。
レバレッジ・取引プラットフォーム・口座タイプなんかは新しくリアル口座を開設したときに変更できるので、難しく考えずに登録してみてください。
あと、口座開設ボーナスは開設後30日以内に申請しないと貰えません。
90USDが貰えないのは勿体ないので、申請も忘れずに行うようにしましょう。