Axiory FBS スプレッド
ここでは、AxioryとFBSのスプレッド一覧を比較してます。
MT4のインジケーターを作成して、下記通貨ペアのスプレッドを実際に計測しました。
スプレッドが大きくなりやすい早朝5時~9時までについても計測しているので、どっちの業者を使うか悩んでる方は参考にしてください。
- スプレッド調査期間:2023/08/26~2023/11/15
- スプレッドデータ数:216,161件
- 計測間隔:10分間
Axiory (スタンダード) | FBS (スタンダード) | |
USDJPY (全体平均) | 1.71 | 1.2 |
USDJPY (5時台) | 2.79 | 1.37 |
USDJPY (6時台) | 4.45 | 1.28 |
USDJPY (7時台) | 2.2 | 1.22 |
USDJPY (8時台) | 1.68 | 1.11 |
USDHKD (全体平均) | 38.79 | 20.17 |
USDHKD (5時台) | 40.08 | 20.34 |
USDHKD (6時台) | 45.71 | 20.48 |
USDHKD (7時台) | 44.49 | 20.54 |
USDHKD (8時台) | 41.19 | 20.22 |
USDCHF (全体平均) | 2.2 | 1.07 |
USDCHF (5時台) | 2.27 | 1.14 |
USDCHF (6時台) | 8.87 | 1.43 |
USDCHF (7時台) | 3.24 | 1.15 |
USDCHF (8時台) | 2.04 | 1.01 |
USDCAD (全体平均) | 2.17 | 1.26 |
USDCAD (5時台) | 2.53 | 1.33 |
USDCAD (6時台) | 5.2 | 1.29 |
USDCAD (7時台) | 2.63 | 1.28 |
USDCAD (8時台) | 2.1 | 1.22 |
GBPUSD (全体平均) | 1.77 | 1.2 |
GBPUSD (5時台) | 2.2 | 1.38 |
GBPUSD (6時台) | 5.12 | 1.48 |
GBPUSD (7時台) | 2.46 | 1.18 |
GBPUSD (8時台) | 1.7 | 1.1 |
EURUSD (全体平均) | 1.36 | 0.84 |
EURUSD (5時台) | 1.61 | 0.89 |
EURUSD (6時台) | 2.87 | 0.85 |
EURUSD (7時台) | 1.54 | 0.83 |
EURUSD (8時台) | 1.31 | 0.81 |
EURGBP (全体平均) | 1.35 | 1.67 |
EURGBP (5時台) | 2.16 | 1.81 |
EURGBP (6時台) | 4.54 | 1.72 |
EURGBP (7時台) | 1.94 | 1.68 |
EURGBP (8時台) | 1.3 | 1.61 |
AUDUSD (全体平均) | 1.88 | 1.59 |
AUDUSD (5時台) | 2.72 | 1.74 |
AUDUSD (6時台) | 3.76 | 1.61 |
AUDUSD (7時台) | 2.1 | 1.61 |
AUDUSD (8時台) | 1.82 | 1.51 |
こうしてみると、FBSの方が全体的にスプレッドが狭くなってますね。
スプレッドで選ぶなら、FBSをおすすめします。
FBSのメリット・デメリット
海外FX業者「FBS」は2009年に設立され、150カ国、2,300万人以上が利用している海外FX業者です。
以下にFBSのメリットとデメリットを挙げていきますので、あなたのトレードスタイルに合っているかどうか確認してみてください。
FBSのメリットは以下の3点です。
- 豊富な入金ボーナス
- 多様な口座タイプ
- 折り返し電話
まずは、豊富な入金ボーナスです。
例えばXMTradingでは入金ボーナスが最大10,500ドルまで貰えますが、501ドル以上の入金については入金額×20%しか貰えません。
つまり900ドル入金した場合は、
- 500ドル×100%
- 400ドル×20%
このように計算されて、ボーナス合計は580ドルとなります。
ただFBSでは、入金額×100%で最大10,000ドル(約147万円)まで貰うことが可能です。
これは他業者と比べてもかなり高い金額で、同じ入金額でもXMTradingとFBSではかなり差が出ます。
例)XMTradingへ入金した場合
- 入金100ドル:ボーナス100ドル
- 入金1,000ドル:ボーナス600ドル(500ドル×100%+500ドル×20%)
- 入金10,000ドル:ボーナス2,400ドル(500ドル×100%+9,500ドル×20%)
例)FBSへ入金した場合
- 入金100ドル:ボーナス100ドル
- 入金1,000ドル:ボーナス1,000ドル
- 入金10,000ドル:ボーナス10,000ドル
入金額が大きければ大きいほど効果大ですが、1,000ドル入金するだけでも400ドルもの差が出ます。
とりあえず入金ボーナス目当てに使ってみて、良ければ継続、微妙なら資金を引きあげても良いかなと思います。
次は、多様な口座タイプです。
FBSでは計7種類の口座タイプがあるので、自分の取引スタイルやリスク許容度に応じて最適なアカウントを選択することができます。
スタンダードやECN口座以外にも、少額取引やテスト用に適した「セント口座」や暗号通貨を取引するのに適した「クリプト口座」など、様々な選択肢があります。
最後は、折り返し電話です。
ライブチャット・メールに対応している海外FX業者は多いですが、電話で対応してくれる業者は多くありません。
FBSでは時間帯を選択して申し込むことで、担当者から折り返し電話を貰うことが出来ます。
どうしても文字では伝えにくいことも電話なら簡単に伝えられるので、折り返し電話という選択肢がある事は大きなメリットと言えます。
もちろん日本語対応もしているので、疑問や問題をすぐ解決することが可能です。
ただ、デメリットもあります。
唯一のデメリットは、スプレッドが少し高いということです。
短期的な取引を頻繁に行う場合は確実なコストとなってしまうので、自分の取引スタイルで許容できる範囲かどうかを確認しましょう。
~~メリット・デメリットここまで~~
FBSは2023/11/16時点でこういうキャンペーンもやっているので、よければ活用してください。
TitanFX FBS スプレッド
ここでは、Titan FXとFBSのスプレッド一覧を比較してます。
MT4のインジケーターを作成して、下記通貨ペアのスプレッドを実際に計測しました。
スプレッドが大きくなりやすい早朝5時~9時までについても計測しているので、どっちの業者を使うか悩んでる方は参考にしてください。
- スプレッド調査期間:2023/08/26~2023/11/15
- スプレッドデータ数:216,161件
- 計測間隔:10分間
Titan FX (Zeroスタンダード) | FBS (スタンダード) | |
USDJPY (全体平均) | 0.42 | 1.2 |
USDJPY (5時台) | 0.63 | 1.37 |
USDJPY (6時台) | 2.75 | 1.28 |
USDJPY (7時台) | 0.99 | 1.22 |
USDJPY (8時台) | 0.41 | 1.11 |
USDHKD (全体平均) | 2.6 | 20.17 |
USDHKD (5時台) | 4 | 20.34 |
USDHKD (6時台) | 7.86 | 20.48 |
USDHKD (7時台) | 6.71 | 20.54 |
USDHKD (8時台) | 4.33 | 20.22 |
USDCHF (全体平均) | 0.53 | 1.07 |
USDCHF (5時台) | 0.49 | 1.14 |
USDCHF (6時台) | 6.58 | 1.43 |
USDCHF (7時台) | 1.47 | 1.15 |
USDCHF (8時台) | 0.44 | 1.01 |
USDCAD (全体平均) | 0.34 | 1.26 |
USDCAD (5時台) | 0.42 | 1.33 |
USDCAD (6時台) | 3.12 | 1.29 |
USDCAD (7時台) | 1.07 | 1.28 |
USDCAD (8時台) | 0.37 | 1.22 |
GBPUSD (全体平均) | 0.62 | 1.2 |
GBPUSD (5時台) | 0.6 | 1.38 |
GBPUSD (6時台) | 4.19 | 1.48 |
GBPUSD (7時台) | 1.45 | 1.18 |
GBPUSD (8時台) | 0.6 | 1.1 |
EURUSD (全体平均) | 0.21 | 0.84 |
EURUSD (5時台) | 0.24 | 0.89 |
EURUSD (6時台) | 2.21 | 0.85 |
EURUSD (7時台) | 0.56 | 0.83 |
EURUSD (8時台) | 0.22 | 0.81 |
EURGBP (全体平均) | 0.57 | 1.67 |
EURGBP (5時台) | 0.54 | 1.81 |
EURGBP (6時台) | 3.62 | 1.72 |
EURGBP (7時台) | 1.07 | 1.68 |
EURGBP (8時台) | 0.54 | 1.61 |
AUDUSD (全体平均) | 0.16 | 1.59 |
AUDUSD (5時台) | 0.2 | 1.74 |
AUDUSD (6時台) | 2.46 | 1.61 |
AUDUSD (7時台) | 0.5 | 1.61 |
AUDUSD (8時台) | 0.1 | 1.51 |
こうしてみると、Titan FXの方が全体的にスプレッドが狭くなってますね。
スプレッドで選ぶなら、Titan FXをおすすめします。
Titan FXのメリット・デメリット
Titan FXは2014年に設立された海外FX業者で、低いスプレッドが魅力的です。
初心者向きといえばXMTradingが有名ですが、個人的にはTitan FXこそ選択肢に入れておくべき業者だと思います。
これからスプレッドも含めたメリット・デメリットをまとめていくので、自分のトレードスタイルに適しているかどうか判断してみてください。
Titan FXのメリットはこの3つです。
- 低いスプレッド
- 遅延の少ない注文執行
- 手数料なしの入出金
Titan FXには派手な魅力は乏しいものの、利用する上で大切なポイントをしっかり抑えている海外FX業者だと思います。
まずは、低いスプレッドです。
ECN口座はもちろんですが、STP口座でも表でまとめたとおり相当低いスプレッドを誇ります。
スプレッド最優先ならTitan FX一択といえますね。
どれだけ利益が出せるか分からない投資では発生するコストを極力抑えることが大切なので、シンプルながらとても魅力的なポイントです。
そして、遅延の少ない注文執行です。
どれだけ優れたテクニカル・ファンダメンタル分析をしても、注文執行が遅れてしまうと利益を出すことは難しくなります。
特にスキャルピング取引のような短期取引をする場合は、死活問題です。
Titan FXではFX取引の要であるデータセンターを、世界金融の中心地とも言えるニューヨークに置いています。
世界中にネットワークを持つEquinix社(エクイニクス)のNY4データセンター内に取引サーバーを置いているため、業界トップクラスの約定スピードを誇ります。
これもシンプルですが、高いレベルで実現されているため満足度は高いです。
最後に、手数料なしの入出金です。
基本的にどの入金・出金方法を利用しても、Titan FX側では手数料はかかりません。
スプレッドと同じく、必ず発生するコストを極力抑えることが出来れば投資成績を高められます。
このようにTitan FXでは、大切なポイントをきちんと抑えた海外FX業者です。
普段からTitan FXを使っていると気付きにくいですが、他業者を使うと改めてありがたさが分かる業者ですね。
ただ少しだけ残念なのは、ボーナスやプロモーションがないことです。
例えばXMTradingでは新規口座開設ボーナスで13,000円、入金ボーナスで最大65,000円が貰えます。
あと利用すればするほど貯まっていくXMPというポイントもありますが、こういったものはTitan FXにはありません。
こういう部分が「派手さがない」という感じです。
ただ個人的には、ボーナスがなくても良いと思ってます。
まずボーナスがない代わりに、スプレッドの低さで還元してくれてます。
最初にボーナスを貰ってもスプレッドが高ければ、少しずつ損していく事になりますからね。
あとボーナスって、条件がややこしい事も多いです。
30日以内に申請しないとダメとか、そのままだと出金できないとか、条件を満たさないまま現金を出金するとボーナスが消えるとか。
こういうのをきちんと調べて把握してる人は良いと思いますが、私は面倒くさがりでボーナスが消えてしまったことも何度かあります・・・
イメージでいうと、ドコモとかauみたいな大手キャリアですね。
キャンペーンは盛り沢山だしちゃんと割引を適用させれば安いんだろうけど、そうじゃないと月額料金が高いっていう。
個人的には、月額料金が安くてシンプルな格安SIMの方が好きです。
とにかくTitan FXは、ボーナスがない以外は文句の付けようがない海外FX業者です。
ボーナス最優先って人は登録しても意味ないですが、それ以外の人はまず1度使い勝手を確かめてみると良いと思います。
~~メリット・デメリットここまで~~
Titan FXは2023/11/16時点でこういうキャンペーンもやっているので、よければ活用してください。
概要
- 金額:1人あたり7,500円
詳細
- 紹介用URLから登録した人数に応じて、口座登録者・紹介者それぞれにボーナスが適用される。
- 紹介ボーナスは登録した日から90日後以降に適用される。
- 紹介者は本人確認を済ませている必要がある。
- マイクロ口座はボーナス適用の対象外となる。
- 口座登録者は90日以内に50,000円以上を入金し、5ロット以上を取引する必要がある。
あと下の記事には、全通貨ペアのスプレッド一覧表をまとめています。
XMTrading FBS スプレッド
ここでは、XMTradingとFBSのスプレッド一覧を比較してます。
MT4のインジケーターを作成して、下記通貨ペアのスプレッドを実際に計測しました。
スプレッドが大きくなりやすい早朝5時~9時までについても計測しているので、どっちの業者を使うか悩んでる方は参考にしてください。
- スプレッド調査期間:2023/08/26~2023/11/15
- スプレッドデータ数:216,161件
- 計測間隔:10分間
XMTrading (スタンダード) | FBS (スタンダード) | |
USDJPY (全体平均) | 2.73 | 1.2 |
USDJPY (5時台) | 4.43 | 1.37 |
USDJPY (6時台) | 5.91 | 1.28 |
USDJPY (7時台) | 3.68 | 1.22 |
USDJPY (8時台) | 2.96 | 1.11 |
USDHKD (全体平均) | 29.79 | 20.17 |
USDHKD (5時台) | 33.8 | 20.34 |
USDHKD (6時台) | 40.94 | 20.48 |
USDHKD (7時台) | 40.11 | 20.54 |
USDHKD (8時台) | 33.6 | 20.22 |
USDCHF (全体平均) | 2.6 | 1.07 |
USDCHF (5時台) | 3.71 | 1.14 |
USDCHF (6時台) | 9.49 | 1.43 |
USDCHF (7時台) | 3.61 | 1.15 |
USDCHF (8時台) | 2.53 | 1.01 |
USDCAD (全体平均) | 2.82 | 1.26 |
USDCAD (5時台) | 3.75 | 1.33 |
USDCAD (6時台) | 6.87 | 1.29 |
USDCAD (7時台) | 3.51 | 1.28 |
USDCAD (8時台) | 2.88 | 1.22 |
GBPUSD (全体平均) | 2.47 | 1.2 |
GBPUSD (5時台) | 3.42 | 1.38 |
GBPUSD (6時台) | 6.63 | 1.48 |
GBPUSD (7時台) | 3.24 | 1.18 |
GBPUSD (8時台) | 2.5 | 1.1 |
EURUSD (全体平均) | 2 | 0.84 |
EURUSD (5時台) | 2.66 | 0.89 |
EURUSD (6時台) | 4.19 | 0.85 |
EURUSD (7時台) | 2.28 | 0.83 |
EURUSD (8時台) | 2.06 | 0.81 |
EURGBP (全体平均) | 2.28 | 1.67 |
EURGBP (5時台) | 3.4 | 1.81 |
EURGBP (6時台) | 5.94 | 1.72 |
EURGBP (7時台) | 2.94 | 1.68 |
EURGBP (8時台) | 2.36 | 1.61 |
AUDUSD (全体平均) | 2.29 | 1.59 |
AUDUSD (5時台) | 3.14 | 1.74 |
AUDUSD (6時台) | 5.37 | 1.61 |
AUDUSD (7時台) | 2.7 | 1.61 |
AUDUSD (8時台) | 2.2 | 1.51 |
こうしてみると、FBSの方が全体的にスプレッドが狭くなってますね。
スプレッドで選ぶなら、FBSをおすすめします。
FBSのメリット・デメリット
海外FX業者「FBS」は2009年に設立され、150カ国、2,300万人以上が利用している海外FX業者です。
以下にFBSのメリットとデメリットを挙げていきますので、あなたのトレードスタイルに合っているかどうか確認してみてください。
FBSのメリットは以下の3点です。
- 豊富な入金ボーナス
- 多様な口座タイプ
- 折り返し電話
まずは、豊富な入金ボーナスです。
例えばXMTradingでは入金ボーナスが最大10,500ドルまで貰えますが、501ドル以上の入金については入金額×20%しか貰えません。
つまり900ドル入金した場合は、
- 500ドル×100%
- 400ドル×20%
このように計算されて、ボーナス合計は580ドルとなります。
ただFBSでは、入金額×100%で最大10,000ドル(約147万円)まで貰うことが可能です。
これは他業者と比べてもかなり高い金額で、同じ入金額でもXMTradingとFBSではかなり差が出ます。
例)XMTradingへ入金した場合
- 入金100ドル:ボーナス100ドル
- 入金1,000ドル:ボーナス600ドル(500ドル×100%+500ドル×20%)
- 入金10,000ドル:ボーナス2,400ドル(500ドル×100%+9,500ドル×20%)
例)FBSへ入金した場合
- 入金100ドル:ボーナス100ドル
- 入金1,000ドル:ボーナス1,000ドル
- 入金10,000ドル:ボーナス10,000ドル
入金額が大きければ大きいほど効果大ですが、1,000ドル入金するだけでも400ドルもの差が出ます。
とりあえず入金ボーナス目当てに使ってみて、良ければ継続、微妙なら資金を引きあげても良いかなと思います。
次は、多様な口座タイプです。
FBSでは計7種類の口座タイプがあるので、自分の取引スタイルやリスク許容度に応じて最適なアカウントを選択することができます。
スタンダードやECN口座以外にも、少額取引やテスト用に適した「セント口座」や暗号通貨を取引するのに適した「クリプト口座」など、様々な選択肢があります。
最後は、折り返し電話です。
ライブチャット・メールに対応している海外FX業者は多いですが、電話で対応してくれる業者は多くありません。
FBSでは時間帯を選択して申し込むことで、担当者から折り返し電話を貰うことが出来ます。
どうしても文字では伝えにくいことも電話なら簡単に伝えられるので、折り返し電話という選択肢がある事は大きなメリットと言えます。
もちろん日本語対応もしているので、疑問や問題をすぐ解決することが可能です。
ただ、デメリットもあります。
唯一のデメリットは、スプレッドが少し高いということです。
短期的な取引を頻繁に行う場合は確実なコストとなってしまうので、自分の取引スタイルで許容できる範囲かどうかを確認しましょう。
~~メリット・デメリットここまで~~
FBSは2023/11/16時点でこういうキャンペーンもやっているので、よければ活用してください。
XMTrading TitanFX スプレッド
ここでは、XMTradingとTitan FXのスプレッド一覧を比較してます。
MT4のインジケーターを作成して、下記通貨ペアのスプレッドを実際に計測しました。
スプレッドが大きくなりやすい早朝5時~9時までについても計測しているので、どっちの業者を使うか悩んでる方は参考にしてください。
- スプレッド調査期間:2023/08/26~2023/11/15
- スプレッドデータ数:216,161件
- 計測間隔:10分間
XMTrading (スタンダード) | Titan FX (Zeroスタンダード) | |
USDJPY (全体平均) | 2.73 | 0.42 |
USDJPY (5時台) | 4.43 | 0.63 |
USDJPY (6時台) | 5.91 | 2.75 |
USDJPY (7時台) | 3.68 | 0.99 |
USDJPY (8時台) | 2.96 | 0.41 |
USDHKD (全体平均) | 29.79 | 2.6 |
USDHKD (5時台) | 33.8 | 4 |
USDHKD (6時台) | 40.94 | 7.86 |
USDHKD (7時台) | 40.11 | 6.71 |
USDHKD (8時台) | 33.6 | 4.33 |
USDCHF (全体平均) | 2.6 | 0.53 |
USDCHF (5時台) | 3.71 | 0.49 |
USDCHF (6時台) | 9.49 | 6.58 |
USDCHF (7時台) | 3.61 | 1.47 |
USDCHF (8時台) | 2.53 | 0.44 |
USDCAD (全体平均) | 2.82 | 0.34 |
USDCAD (5時台) | 3.75 | 0.42 |
USDCAD (6時台) | 6.87 | 3.12 |
USDCAD (7時台) | 3.51 | 1.07 |
USDCAD (8時台) | 2.88 | 0.37 |
GBPUSD (全体平均) | 2.47 | 0.62 |
GBPUSD (5時台) | 3.42 | 0.6 |
GBPUSD (6時台) | 6.63 | 4.19 |
GBPUSD (7時台) | 3.24 | 1.45 |
GBPUSD (8時台) | 2.5 | 0.6 |
EURUSD (全体平均) | 2 | 0.21 |
EURUSD (5時台) | 2.66 | 0.24 |
EURUSD (6時台) | 4.19 | 2.21 |
EURUSD (7時台) | 2.28 | 0.56 |
EURUSD (8時台) | 2.06 | 0.22 |
EURGBP (全体平均) | 2.28 | 0.57 |
EURGBP (5時台) | 3.4 | 0.54 |
EURGBP (6時台) | 5.94 | 3.62 |
EURGBP (7時台) | 2.94 | 1.07 |
EURGBP (8時台) | 2.36 | 0.54 |
AUDUSD (全体平均) | 2.29 | 0.16 |
AUDUSD (5時台) | 3.14 | 0.2 |
AUDUSD (6時台) | 5.37 | 2.46 |
AUDUSD (7時台) | 2.7 | 0.5 |
AUDUSD (8時台) | 2.2 | 0.1 |
こうしてみると、Titan FXの方が全体的にスプレッドが狭くなってますね。
スプレッドで選ぶなら、Titan FXをおすすめします。
Titan FXのメリット・デメリット
Titan FXは2014年に設立された海外FX業者で、低いスプレッドが魅力的です。
初心者向きといえばXMTradingが有名ですが、個人的にはTitan FXこそ選択肢に入れておくべき業者だと思います。
これからスプレッドも含めたメリット・デメリットをまとめていくので、自分のトレードスタイルに適しているかどうか判断してみてください。
Titan FXのメリットはこの3つです。
- 低いスプレッド
- 遅延の少ない注文執行
- 手数料なしの入出金
Titan FXには派手な魅力は乏しいものの、利用する上で大切なポイントをしっかり抑えている海外FX業者だと思います。
まずは、低いスプレッドです。
ECN口座はもちろんですが、STP口座でも表でまとめたとおり相当低いスプレッドを誇ります。
スプレッド最優先ならTitan FX一択といえますね。
どれだけ利益が出せるか分からない投資では発生するコストを極力抑えることが大切なので、シンプルながらとても魅力的なポイントです。
そして、遅延の少ない注文執行です。
どれだけ優れたテクニカル・ファンダメンタル分析をしても、注文執行が遅れてしまうと利益を出すことは難しくなります。
特にスキャルピング取引のような短期取引をする場合は、死活問題です。
Titan FXではFX取引の要であるデータセンターを、世界金融の中心地とも言えるニューヨークに置いています。
世界中にネットワークを持つEquinix社(エクイニクス)のNY4データセンター内に取引サーバーを置いているため、業界トップクラスの約定スピードを誇ります。
これもシンプルですが、高いレベルで実現されているため満足度は高いです。
最後に、手数料なしの入出金です。
基本的にどの入金・出金方法を利用しても、Titan FX側では手数料はかかりません。
スプレッドと同じく、必ず発生するコストを極力抑えることが出来れば投資成績を高められます。
このようにTitan FXでは、大切なポイントをきちんと抑えた海外FX業者です。
普段からTitan FXを使っていると気付きにくいですが、他業者を使うと改めてありがたさが分かる業者ですね。
ただ少しだけ残念なのは、ボーナスやプロモーションがないことです。
例えばXMTradingでは新規口座開設ボーナスで13,000円、入金ボーナスで最大65,000円が貰えます。
あと利用すればするほど貯まっていくXMPというポイントもありますが、こういったものはTitan FXにはありません。
こういう部分が「派手さがない」という感じです。
ただ個人的には、ボーナスがなくても良いと思ってます。
まずボーナスがない代わりに、スプレッドの低さで還元してくれてます。
最初にボーナスを貰ってもスプレッドが高ければ、少しずつ損していく事になりますからね。
あとボーナスって、条件がややこしい事も多いです。
30日以内に申請しないとダメとか、そのままだと出金できないとか、条件を満たさないまま現金を出金するとボーナスが消えるとか。
こういうのをきちんと調べて把握してる人は良いと思いますが、私は面倒くさがりでボーナスが消えてしまったことも何度かあります・・・
イメージでいうと、ドコモとかauみたいな大手キャリアですね。
キャンペーンは盛り沢山だしちゃんと割引を適用させれば安いんだろうけど、そうじゃないと月額料金が高いっていう。
個人的には、月額料金が安くてシンプルな格安SIMの方が好きです。
とにかくTitan FXは、ボーナスがない以外は文句の付けようがない海外FX業者です。
ボーナス最優先って人は登録しても意味ないですが、それ以外の人はまず1度使い勝手を確かめてみると良いと思います。
~~メリット・デメリットここまで~~
Titan FXは2023/11/16時点でこういうキャンペーンもやっているので、よければ活用してください。
概要
- 金額:1人あたり7,500円
詳細
- 紹介用URLから登録した人数に応じて、口座登録者・紹介者それぞれにボーナスが適用される。
- 紹介ボーナスは登録した日から90日後以降に適用される。
- 紹介者は本人確認を済ませている必要がある。
- マイクロ口座はボーナス適用の対象外となる。
- 口座登録者は90日以内に50,000円以上を入金し、5ロット以上を取引する必要がある。
あと下の記事には、全通貨ペアのスプレッド一覧表をまとめています。
FBS スプレッド
ここでは、FBSのスプレッド一覧をまとめています。
とはいっても公式サイトにあるスプレッドを書いてるわけじゃなくて、MT4で下記通貨ペアのスプレッドを実際に計測してます。
スプレッドが大きくなりやすい早朝5時~9時までについても10分ごとに計測しているので、海外FX業者選びの参考にどうぞ。
- スプレッド調査期間:2023/08/26~2023/11/15
- スプレッドデータ数:216,161件
- 計測間隔:10分間
FBS (スタンダード) | |
USDJPY (全体平均) | 1.2 |
USDJPY (5時台) | 1.37 |
USDJPY (6時台) | 1.28 |
USDJPY (7時台) | 1.22 |
USDJPY (8時台) | 1.11 |
USDHKD (全体平均) | 20.17 |
USDHKD (5時台) | 20.34 |
USDHKD (6時台) | 20.48 |
USDHKD (7時台) | 20.54 |
USDHKD (8時台) | 20.22 |
USDCHF (全体平均) | 1.07 |
USDCHF (5時台) | 1.14 |
USDCHF (6時台) | 1.43 |
USDCHF (7時台) | 1.15 |
USDCHF (8時台) | 1.01 |
USDCAD (全体平均) | 1.26 |
USDCAD (5時台) | 1.33 |
USDCAD (6時台) | 1.29 |
USDCAD (7時台) | 1.28 |
USDCAD (8時台) | 1.22 |
GBPUSD (全体平均) | 1.2 |
GBPUSD (5時台) | 1.38 |
GBPUSD (6時台) | 1.48 |
GBPUSD (7時台) | 1.18 |
GBPUSD (8時台) | 1.1 |
EURUSD (全体平均) | 0.84 |
EURUSD (5時台) | 0.89 |
EURUSD (6時台) | 0.85 |
EURUSD (7時台) | 0.83 |
EURUSD (8時台) | 0.81 |
EURGBP (全体平均) | 1.67 |
EURGBP (5時台) | 1.81 |
EURGBP (6時台) | 1.72 |
EURGBP (7時台) | 1.68 |
EURGBP (8時台) | 1.61 |
AUDUSD (全体平均) | 1.59 |
AUDUSD (5時台) | 1.74 |
AUDUSD (6時台) | 1.61 |
AUDUSD (7時台) | 1.61 |
AUDUSD (8時台) | 1.51 |
FBSのメリット・デメリット
海外FX業者「FBS」は2009年に設立され、150カ国、2,300万人以上が利用している海外FX業者です。
以下にFBSのメリットとデメリットを挙げていきますので、あなたのトレードスタイルに合っているかどうか確認してみてください。
FBSのメリットは以下の3点です。
- 豊富な入金ボーナス
- 多様な口座タイプ
- 折り返し電話
まずは、豊富な入金ボーナスです。
例えばXMTradingでは入金ボーナスが最大10,500ドルまで貰えますが、501ドル以上の入金については入金額×20%しか貰えません。
つまり900ドル入金した場合は、
- 500ドル×100%
- 400ドル×20%
このように計算されて、ボーナス合計は580ドルとなります。
ただFBSでは、入金額×100%で最大10,000ドル(約147万円)まで貰うことが可能です。
これは他業者と比べてもかなり高い金額で、同じ入金額でもXMTradingとFBSではかなり差が出ます。
例)XMTradingへ入金した場合
- 入金100ドル:ボーナス100ドル
- 入金1,000ドル:ボーナス600ドル(500ドル×100%+500ドル×20%)
- 入金10,000ドル:ボーナス2,400ドル(500ドル×100%+9,500ドル×20%)
例)FBSへ入金した場合
- 入金100ドル:ボーナス100ドル
- 入金1,000ドル:ボーナス1,000ドル
- 入金10,000ドル:ボーナス10,000ドル
入金額が大きければ大きいほど効果大ですが、1,000ドル入金するだけでも400ドルもの差が出ます。
とりあえず入金ボーナス目当てに使ってみて、良ければ継続、微妙なら資金を引きあげても良いかなと思います。
次は、多様な口座タイプです。
FBSでは計7種類の口座タイプがあるので、自分の取引スタイルやリスク許容度に応じて最適なアカウントを選択することができます。
スタンダードやECN口座以外にも、少額取引やテスト用に適した「セント口座」や暗号通貨を取引するのに適した「クリプト口座」など、様々な選択肢があります。
最後は、折り返し電話です。
ライブチャット・メールに対応している海外FX業者は多いですが、電話で対応してくれる業者は多くありません。
FBSでは時間帯を選択して申し込むことで、担当者から折り返し電話を貰うことが出来ます。
どうしても文字では伝えにくいことも電話なら簡単に伝えられるので、折り返し電話という選択肢がある事は大きなメリットと言えます。
もちろん日本語対応もしているので、疑問や問題をすぐ解決することが可能です。
ただ、デメリットもあります。
唯一のデメリットは、スプレッドが少し高いということです。
短期的な取引を頻繁に行う場合は確実なコストとなってしまうので、自分の取引スタイルで許容できる範囲かどうかを確認しましょう。
~~メリット・デメリットここまで~~
FBSは2023/11/16時点でこういうキャンペーンもやっているので、よければ活用してください。
TitanFX スプレッド
ここでは、Titan FXのスプレッド一覧をまとめています。
とはいっても公式サイトにあるスプレッドを書いてるわけじゃなくて、MT4で下記通貨ペアのスプレッドを実際に計測してます。
スプレッドが大きくなりやすい早朝5時~9時までについても10分ごとに計測しているので、海外FX業者選びの参考にどうぞ。
- スプレッド調査期間:2023/08/26~2023/11/15
- スプレッドデータ数:216,161件
- 計測間隔:10分間
Titan FX (Zeroスタンダード) | |
USDJPY (全体平均) | 0.42 |
USDJPY (5時台) | 0.63 |
USDJPY (6時台) | 2.75 |
USDJPY (7時台) | 0.99 |
USDJPY (8時台) | 0.41 |
USDHKD (全体平均) | 2.6 |
USDHKD (5時台) | 4 |
USDHKD (6時台) | 7.86 |
USDHKD (7時台) | 6.71 |
USDHKD (8時台) | 4.33 |
USDCHF (全体平均) | 0.53 |
USDCHF (5時台) | 0.49 |
USDCHF (6時台) | 6.58 |
USDCHF (7時台) | 1.47 |
USDCHF (8時台) | 0.44 |
USDCAD (全体平均) | 0.34 |
USDCAD (5時台) | 0.42 |
USDCAD (6時台) | 3.12 |
USDCAD (7時台) | 1.07 |
USDCAD (8時台) | 0.37 |
GBPUSD (全体平均) | 0.62 |
GBPUSD (5時台) | 0.6 |
GBPUSD (6時台) | 4.19 |
GBPUSD (7時台) | 1.45 |
GBPUSD (8時台) | 0.6 |
EURUSD (全体平均) | 0.21 |
EURUSD (5時台) | 0.24 |
EURUSD (6時台) | 2.21 |
EURUSD (7時台) | 0.56 |
EURUSD (8時台) | 0.22 |
EURGBP (全体平均) | 0.57 |
EURGBP (5時台) | 0.54 |
EURGBP (6時台) | 3.62 |
EURGBP (7時台) | 1.07 |
EURGBP (8時台) | 0.54 |
AUDUSD (全体平均) | 0.16 |
AUDUSD (5時台) | 0.2 |
AUDUSD (6時台) | 2.46 |
AUDUSD (7時台) | 0.5 |
AUDUSD (8時台) | 0.1 |
Titan FXのメリット・デメリット
Titan FXは2014年に設立された海外FX業者で、低いスプレッドが魅力的です。
初心者向きといえばXMTradingが有名ですが、個人的にはTitan FXこそ選択肢に入れておくべき業者だと思います。
これからスプレッドも含めたメリット・デメリットをまとめていくので、自分のトレードスタイルに適しているかどうか判断してみてください。
Titan FXのメリットはこの3つです。
- 低いスプレッド
- 遅延の少ない注文執行
- 手数料なしの入出金
Titan FXには派手な魅力は乏しいものの、利用する上で大切なポイントをしっかり抑えている海外FX業者だと思います。
まずは、低いスプレッドです。
ECN口座はもちろんですが、STP口座でも表でまとめたとおり相当低いスプレッドを誇ります。
スプレッド最優先ならTitan FX一択といえますね。
どれだけ利益が出せるか分からない投資では発生するコストを極力抑えることが大切なので、シンプルながらとても魅力的なポイントです。
そして、遅延の少ない注文執行です。
どれだけ優れたテクニカル・ファンダメンタル分析をしても、注文執行が遅れてしまうと利益を出すことは難しくなります。
特にスキャルピング取引のような短期取引をする場合は、死活問題です。
Titan FXではFX取引の要であるデータセンターを、世界金融の中心地とも言えるニューヨークに置いています。
世界中にネットワークを持つEquinix社(エクイニクス)のNY4データセンター内に取引サーバーを置いているため、業界トップクラスの約定スピードを誇ります。
これもシンプルですが、高いレベルで実現されているため満足度は高いです。
最後に、手数料なしの入出金です。
基本的にどの入金・出金方法を利用しても、Titan FX側では手数料はかかりません。
スプレッドと同じく、必ず発生するコストを極力抑えることが出来れば投資成績を高められます。
このようにTitan FXでは、大切なポイントをきちんと抑えた海外FX業者です。
普段からTitan FXを使っていると気付きにくいですが、他業者を使うと改めてありがたさが分かる業者ですね。
ただ少しだけ残念なのは、ボーナスやプロモーションがないことです。
例えばXMTradingでは新規口座開設ボーナスで13,000円、入金ボーナスで最大65,000円が貰えます。
あと利用すればするほど貯まっていくXMPというポイントもありますが、こういったものはTitan FXにはありません。
こういう部分が「派手さがない」という感じです。
ただ個人的には、ボーナスがなくても良いと思ってます。
まずボーナスがない代わりに、スプレッドの低さで還元してくれてます。
最初にボーナスを貰ってもスプレッドが高ければ、少しずつ損していく事になりますからね。
あとボーナスって、条件がややこしい事も多いです。
30日以内に申請しないとダメとか、そのままだと出金できないとか、条件を満たさないまま現金を出金するとボーナスが消えるとか。
こういうのをきちんと調べて把握してる人は良いと思いますが、私は面倒くさがりでボーナスが消えてしまったことも何度かあります・・・
イメージでいうと、ドコモとかauみたいな大手キャリアですね。
キャンペーンは盛り沢山だしちゃんと割引を適用させれば安いんだろうけど、そうじゃないと月額料金が高いっていう。
個人的には、月額料金が安くてシンプルな格安SIMの方が好きです。
とにかくTitan FXは、ボーナスがない以外は文句の付けようがない海外FX業者です。
ボーナス最優先って人は登録しても意味ないですが、それ以外の人はまず1度使い勝手を確かめてみると良いと思います。
~~メリット・デメリットここまで~~
Titan FXは2023/11/16時点でこういうキャンペーンもやっているので、よければ活用してください。
概要
- 金額:1人あたり7,500円
詳細
- 紹介用URLから登録した人数に応じて、口座登録者・紹介者それぞれにボーナスが適用される。
- 紹介ボーナスは登録した日から90日後以降に適用される。
- 紹介者は本人確認を済ませている必要がある。
- マイクロ口座はボーナス適用の対象外となる。
- 口座登録者は90日以内に50,000円以上を入金し、5ロット以上を取引する必要がある。
ちなみに下の記事には、全通貨ペアのスプレッド一覧表をまとめています。
Axiory スプレッド
ここでは、Axioryのスプレッド一覧をまとめています。
とはいっても公式サイトにあるスプレッドを書いてるわけじゃなくて、MT4で下記通貨ペアのスプレッドを実際に計測してます。
スプレッドが大きくなりやすい早朝5時~9時までについても10分ごとに計測しているので、海外FX業者選びの参考にどうぞ。
- スプレッド調査期間:2023/08/26~2023/11/15
- スプレッドデータ数:216,161件
- 計測間隔:10分間
Axiory (スタンダード) | |
USDJPY (全体平均) | 1.71 |
USDJPY (5時台) | 2.79 |
USDJPY (6時台) | 4.45 |
USDJPY (7時台) | 2.2 |
USDJPY (8時台) | 1.68 |
USDHKD (全体平均) | 38.79 |
USDHKD (5時台) | 40.08 |
USDHKD (6時台) | 45.71 |
USDHKD (7時台) | 44.49 |
USDHKD (8時台) | 41.19 |
USDCHF (全体平均) | 2.2 |
USDCHF (5時台) | 2.27 |
USDCHF (6時台) | 8.87 |
USDCHF (7時台) | 3.24 |
USDCHF (8時台) | 2.04 |
USDCAD (全体平均) | 2.17 |
USDCAD (5時台) | 2.53 |
USDCAD (6時台) | 5.2 |
USDCAD (7時台) | 2.63 |
USDCAD (8時台) | 2.1 |
GBPUSD (全体平均) | 1.77 |
GBPUSD (5時台) | 2.2 |
GBPUSD (6時台) | 5.12 |
GBPUSD (7時台) | 2.46 |
GBPUSD (8時台) | 1.7 |
EURUSD (全体平均) | 1.36 |
EURUSD (5時台) | 1.61 |
EURUSD (6時台) | 2.87 |
EURUSD (7時台) | 1.54 |
EURUSD (8時台) | 1.31 |
EURGBP (全体平均) | 1.35 |
EURGBP (5時台) | 2.16 |
EURGBP (6時台) | 4.54 |
EURGBP (7時台) | 1.94 |
EURGBP (8時台) | 1.3 |
AUDUSD (全体平均) | 1.88 |
AUDUSD (5時台) | 2.72 |
AUDUSD (6時台) | 3.76 |
AUDUSD (7時台) | 2.1 |
AUDUSD (8時台) | 1.82 |
Axioryのメリット・デメリット
Axioryは2011年に設立された海外FX業者で、低いスプレッドと高い安全性が魅力です。
他の海外FX業者と比べると馴染みは薄いかも知れませんが、TitanFXと並んで実用性の高い業者といえます。
これからスプレッドも含めたメリット・デメリットをまとめていくので、自分のトレードスタイルに適しているかどうか判断してみてください。
Axioryのメリットはこの3つです。
- 低いスプレッド
- 信託保全
- 約定スピード
Axioryには派手な魅力がないですが、総合的な満足度の高い海外FX業者だと思います。
まずは、低いスプレッドです。
Axioryは業界内でも上位にランクするほどスプレッドが低い業者です。
スプレッド一覧表を見ても分かるとおり、他の海外FX業者と比べてコストをしっかり抑えてトレードすることが可能です。
次に、信託保全です。
Axioryでは、倒産したときの対策をきっちり行っています。
そもそも信託保全とは、顧客から預かっている資金を信託保全先の銀行で管理することを言います。
そして信託保全のメリットは、その口座の資金はお金を貸している債権者でも取り立てが出来ないということ。
つまり、Axioryがもし倒産しても顧客の資金が全額返金されるというメリットがあります。
これは国内銀行やFX業者でも採用していて、最も信頼性の高いシステムです。
他の海外FX業者では、ただ口座を分けているだけの「分別管理」を採用しているケースも多いですが、これでは債権者が取り立て出来てしまうので資金が全額返金されることはありません。
そのため、信託保全をしているのは大きなメリットと言えます。
最後に、約定スピードです。
どれだけ優秀な売買ルールを採用していても、約定スピードが遅いと狙った利益を出すことは難しくなります。
Axioryでは約定スピードを左右する大きな要素であるデータセンターを、東京に設置しています。
そのため、ロンドンやニューヨークなどにデーターセンターが置かれている場合に比べてより遅延の少ない取引が可能となります。
さらにサーバー会社は、GoogleやAmazonも利用している有名企業「エクイニクス社」です。
このことから、全海外FX業者と比べてもAxioryの約定スピードはトップクラスと言えます。
これも、長くトレードをする上で欠かせないメリットと言えます。
このようにAxioryでは、シンプルながらトレーダーにとって嬉しい海外FX業者です。
ただ少しだけ残念なのは、常に利用可能なボーナス制度がないことです。
例えばXMTradingでは、
- 新規口座開設ボーナス:13,000円
- 入金ボーナス:最大65,000円
こんなボーナスを受け取ることが出来ます。
ただAxioryには、口座開設・入金ボーナスはありません。
でも個人的には、それを補って余りあるメリットがあると思います。
ボーナスがなくてもスプレッドが低ければその分コストを抑えられるし、約定スピードと高い安全性は利用する上でボーナスより大切な要素だと思っています。
あと、面倒くさがりの方にもボーナスは向いていないと思います。
ボーナス金額が多くても、これやっちゃダメ、これは対象外ってケースが多くて、いちいち調べるのが面倒です。
出金するとそれに伴った割合でボーナスが消滅するのも、なんか勿体ない気がしますね・・・。
それだったら、シンプルに使いやすいAxioryの方が好みです。
あと、期間限定ではあるものの入金ボーナスを受取れるキャンペーンもAxioryで実施されています。
興味がある方は、公式サイトをチェックしてみてください。
~~メリット・デメリットここまで~~
ちなみに下の記事には、全通貨ペアのスプレッド一覧表をまとめています。